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十六代目米師、若井康徳

若井農園の歴史は、私の代で遡れる範囲では16代目となります。代々農家を引継し、明治以前には米を中心とした商も営んでおりましたが、他所に米を貯蔵していた蔵が日野川の氾濫で米が蔵ごと流されたこともあると聞いております。しかし、どのようなことがあろうとも理念である「お客様の食生活を第一に考え、安全で高品質な農産物を提供し豊かな食文化を創造する。」精神を培ってきた若井農園では戦中、戦後も鏡山山樷の山水を利用し、おいしい米づくりを続けていたそうです。これからもそうあるべく日々精進致します。

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